OLIVER PEOPLES代表作 OP-505の魅力
この記事を読まれている方はこんな悩みがあったりしませんか?
・良いメガネが欲しいけど何を買えば良いかわからない
・いますぐではないけどメガネが欲しい、何か良いものはないか
いわゆる良いメガネって結構良い値段がしてしまう上
似合わなかったらどうしようとか考えてしまいますよね。
私もメガネを買う時にはすごく悩んでしまい
結果的に1回お店に行っただけで購入に至らないことが多々あります。
そんな方々に今回の記事を読んでいただくことで
良いメガネの購入のヒントにしていただければ幸いです。
今回紹介するメガネはOLIVER PEOPLESの『OP-505』というモデルです。
ちなみに筆者のミキですが過去に眼鏡店で勤務していた
背景があるので信憑性はあるかと思います。
今回の記事に商品リンクの掲載も行いますが
購入はリンクからではなく、眼鏡店に相談していただくよう
お願い申し上げます。
OLIVER PEOPLESとは
1980年前半にラリー・レイト、ケニー・シュアルツ、デニス・レイトの
3人でメガネブティックの経営をするよう考えたところから始まり
1986年に第一号店をオープン、1994年にはアパレルブランド
ポール・スミスとライセンス契約を結んだりJIL SANDERや
MIU MIU、TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.など有名なブランドと
コラボレーションを果たしております。
そんなOLIVER PEOPLESのコンセプトに『古き良き時代と現代の融合』を
掲げ、クラシックなスタイルをそのまま古臭い印象ではなく
現代チックにアレンジを加えたアイテムを作っています。
OP-505の魅力
OP-505の魅力は私が思うに3つあります。
①アイテムのヒストリー
②多くの人に似合いやすい
③着用感(装用感)の良さ
一つ一つ詳しく解説していきます。
①アイテムのヒストリー
ここは興味のない方は飛ばしていただいてかまいません。
OP-505はOLIVER PEOPLESの創業当初1980年代に作られたモデルです。
当初から爆発的なモデルでスティングを始め様々な有名人が
かけてきました。
完成されているとも言えようこのシェープ、細かな彫金加工など
販売されてからおおよそ40年弱たった今も愛される理由がわかるような気がします。
②多くの人に似合いやすい
ファッション的な側面であらゆる服装や
厳しいビジネスシーンなどを除きTPOをあまり考えずに
着用できるモデルかと思います。
が、それのみではなく私が多くの人に似合いやすいと
思う最大の理由としてOP-505のサイズ感に
秘密があると考えています。
私も含め、人間は目と目の間の距離(以下PDと表記)が違います。
メガネを実際にかけるにあたってPDがメガネのサイズに対して
あっているかどうかが重要になります。
メガネのサイズって一言ではあまりイメージしにくい部分もあるかと
思うので服や靴でイメージしてみてください。
今この記事を読まれている方の足のサイズは何センチですか?
足の幅は広めですか、細めですか?
服を買う時に試着しますがその際に必ず
肩幅や身幅、袖丈や着丈など確認されるかと思うのですが
メガネもサイズがありこれがメガネ購入時にとても大切になってきます。
で、このOP-505は日本人の平均PDに対して
厳密に言えば平均値に対しては少しだけ大きいのですが
比較的あいやすいサイズ感になっているのです。
ここは個人差が出てきてしまう部分かと思うので
ぜひ、OLIVER PEOPLESの扱いのあるお店で
試してみていただければと思います。
③着用感(装用感)の良さ
このモデルは金属とアセテートと呼ばれるプラスティックが
使われたコンビネーションフレームと呼ばれるもので
全てが金属でないため寂しい印象にならず
全てがアセテートではないため重くもなく
さらに、着用感(装用感)の良さとして非常に重要な
鼻あてが足つきのパッドになっているため
比較的しっかりとかかりやすくなっています。
メガネが顔から落ちる要素っていくつかあるのですが
そのうちの一つにある『鼻にしっかりと乗っていない』状況を
打破しやすいんですね。
これは私も鼻が低いので非常に重要なポイントだと思います(笑)
まとめ
今回ご紹介したOLIVER PEOPLESのOP-505ですがサイズ感や
TPOや服装を厳しく選定しなくても気兼ねなく着用しやすい点など
説明させていただきました。
筆者も普段から着用しているものなので
聞いなっていただけたらぜひお住まい近隣で
OLIVER PEOPLESの扱いのある眼鏡店で
試してみてください。
本日もお読みいただき誠にありがとうございました。